学生野球|夏休みの振り返りと9月の目標設定
夏休みが終わり、新学期が始まりましたね!
大会や練習、遠征、自主練習など、野球に取り組む時間が多かった選手もいると思います。
夏休み前に考えた目標に対して、どのくらい取り組めたでしょうか。
目標を達成できた選手も、思うようにいかなかった選手も、まずは夏休みの過ごし方を振り返ることが大切です。
野球の振り返りは、結果と行動の両方を見る
試合で結果を残せたか、目標としていたプレーができたか。
こうした結果も、大切な振り返りの一つです。
一方で、野球はすべての結果を自分で決められるスポーツではありません。
だからこそ、結果だけでなく、自分で選べる行動についても振り返ってみましょう。
自主練習を継続できたか
目的を持って練習できたか
自分の課題と向き合えたか
練習や試合の準備を丁寧にできたか
身体のケアや休養にも取り組めたか
結果が出なかったから、夏休みの取り組みがすべて失敗だったわけではありません。
反対に、結果が出ていても、続けていきたい行動や改善できる部分はあるはずです。
自己採点で大切なのは、点数よりも理由
PitchersAcademyでは、夏休みの取り組みを選手自身に自己採点してもらっています。
大切なのは、何点をつけたかではありません。
「なぜ、その点数にしたのか」を自分の言葉で考えることです。
できたこと、成長を感じたこと、思うようにできなかったこと。
それぞれを整理すると、9月に続けることや変えることが見えてきます。
振り返りは、自分を責めるために行うものではありません。
これからの行動を決めるために行うものです。
9月の目標は「なりたい自分」と「行動」を決める
夏休みを振り返ったら、次は9月の目標設定です。
難しく考える必要はありません。
まずは「9月が終わったとき、どんな選手になっていたいか」を考えます。
そのうえで、そこへ近づくために、自分が続ける練習や行動を決めます。
例えば、
自主練習を週3回継続する
練習前に、その日の課題を一つ決める
練習後に、できたことを一つ振り返る
身体のケアを毎日続ける
といった、自分で実行できる内容にすると取り組みやすくなります。
目標を立てるだけで終わらせず、明日から何をするのかまで決めることがポイントです。
答えを教えるのではなく、考えるきっかけをつくる
目標は、指導者や保護者が決めるものではありません。
PitchersAcademyが用意するのは、選手が自分の野球について考えるための問いと機会です。
選手自身が夏休みを振り返り、これからの目標と行動を決める。
その積み重ねが、自分で課題を見つけ、自分で成長していける選手につながると考えています。
保護者の皆様には、選手の答えをすぐに直すのではなく、
「どうしてそう思ったの?」
と、まずは理由を聞いていただければと思います。
振り返りを、次の成長へ
夏休みにできたことも、できなかったことも、すべてが次の成長につながる材料です。
過去の結果を変えることはできませんが、振り返ったあとの行動は、自分で変えることができます。
9月の目標と、明日から取り組む行動を決めて、新学期も一つずつ積み重ねていきましょう。
PitchersAcademyでは、川越・狭山・東松山を中心に、小学生~大人の投手を対象とした個別指導・少人数制指導を行っています。
投球技術だけでなく、自分で考え、行動し、成長していける選手を目指してサポートしています。


