投手の新しい自分に出会う!「目」を鍛えるトレーニング
野球選手の皆さん、連日のトレーニングお疲れ様です! 投手にとって、ボールを投げる技術や体の強さと同じくらい大切なのが、実は「目の力」なんです。打者の動きをしっかり見極めたり、狙ったコースに正確に投げ込んだり、マウンドの状況全体を把握したり…これら全てに「目の力」が関係しています。
今回は、皆さんのピッチングをワンランク上げるための「ビジョントレーニング」についてご紹介します。地味なトレーニングに見えるかもしれませんが、効果は絶大です!
なぜ「目の力」がピッチャーに超重要なのか?
「目の力」とは、単に視力が良いことだけではありません。動くものを見る力、広い範囲を見る力、焦点を素早く合わせる力など、様々な能力が含まれます。
動体視力(DVA): 動いている打者の動きやスイングの軌道を正確に捉え、配球や投球コースの判断に役立ちます。
深視力(奥行き知覚): マウンドからホームベースまでの距離感を正確に掴み、コントロールを安定させるために重要です。
眼球運動: 視線を素早く移動させ、マウンド全体の状況を瞬時に把握したり、キャッチャーのサインを素早く見たりするために必要です。
瞬間視: 変化球の握りや、次のプレーに必要な情報を一瞬で察知する力です。
今日からできる!目のトレーニング術
家でも簡単にできるトレーニングで、マウンド上でのパフォーマンスを向上させましょう!
1. 動体視力を鍛える「目標追視」
やり方: 親指を目の前30cmくらいの距離に立て、もう片方の手を親指の奥に置きます。親指と奥の手を交互に、素早く焦点を合わせて見ます。次に、親指を左右や上下にゆっくり動かし、親指だけを目で追いかけます。
時間: 1分×3セット。
ポイント: 目だけで追いかけ、頭は動かさないようにしましょう。
2. 深視力を養う「遠近切り替え」
やり方: 窓の外の遠くの景色と、目の前の指やペンなどを交互に素早く見ます。遠くのもの、近くのものにピントが合うまでしっかり集中しましょう。
回数: 20回×3セット。
ポイント: 日常生活でも、遠くと近くを意識的に見比べる癖をつけましょう。
3. 周辺視野を広げる「数字探し」
やり方: 新聞や雑誌のページを用意します。中央の文字に視線を固定したまま、その周りにある特定の数字(例:全部の「7」)を探して指差していきます。
時間: 1分×3セット。
ポイント: 視線を中央から動かさないことが重要です。最初はゆっくりでもOK。
4. 眼球運動をスムーズにする「8の字追視」
やり方: 顔は動かさず、目で空間に大きな「8の字」を描くように、ゆっくりと視線を動かします。上下、左右、斜めなど、様々な方向にスムーズに目を動かすことを意識します。
回数: 10回×3セット(左右の8の字)。
ポイント: 目が疲れたら休憩しましょう。
目のトレーニングは、地味に見えても、打者との駆け引きや配球の組み立て、フィールディングなど、投手のあらゆるプレーに影響します。この冬、目から鍛え直し、春にはマウンドで「見えている世界」を変えましょう!
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